危機対応は習熟済みです
一年に一度の大仕事
毎日書道展東北山形展の展示作業
早朝に備品を運ぶために出かけ
軽トラに積み込んで会場へ
作業が始まる前の下準備に抜かりはないはず！すでに頼んでおいたパネルも組まれていてあとは作品の搬入を待つだけでした
うーん、なかなか運び込まれません
各階に搬入ですからね、一気呵成にというわけにはいかないのでしょうが
1時間近く手持ち無沙汰
その間、作業手順のチェック
作品が運び込まれるやいなや
シミュレーション通りにサクサク
1時間のロスをリカバー
予定通り飾り付け作業に入りました
私も部品と金づち持ってトンテンカンテン！この作業に定年はないのか？
なんか30年以上もコレやってます(爆
一時期よりは手伝いの人の人数を減らして(コロナ禍もあり)少数精鋭でやっていますが、その分だけ個人の働きが大切になってきます
八割ほど進んだ時に、作品の数が合わない！とか展示箇所が違うとかのハプニング発生
そういうさまざまな出来事はあったのですが、みんなで対処
すごく力がついてきました♪
それに今年は業者の方の動きが頼もしく、ありがたい限り
昨年より相当数増えた作品を無事に納めることが出来ました
みなさまお疲れ様でした
明日は開幕です
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