私が書いた古典

この度の社中展のテーマは

古典に挑戦


古い中国の書聖が残した数多くの作品を臨書しました
私が選んだ古典は

傅山(ふざん)


グルングルンのダイナミックな古典です
原本はこれです


そもそも傅山という方は明時代末期から清時代初期1600年代の書家であり画家でもあるんですね
特徴としては一筆書きのような線と
太さと細さを駆使した奥深い展開だそうです
用紙の大きさの制限から余白がうまく取れなかったです(涙
楽しんで書けたので気に入ってる作品です
たまには真面目に作品解説(^^)


春蘭書道教室

山形市で児童から成人、熟年者まで幅広く書道を教える教室です。 書道の基礎から上級者の公募展出品作品まで指導、 実用的な小筆づかいや硬筆にも注力 します。

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