頼もしい受験生たち
1月も終盤
例年この頃になると気になり出すのが
受験生たちの進路とか今後のこと
ストレートに どの高校を志望してるの？とか、どこの大学目指してるの？教室に来てる子達に尋ねてみました
すると
〇〇高校ですが、まだそこまでの学力が足りないので猛スパートかけてます
将来は〇〇になりたいので、✖️✖️高校に
進みたいんです
など、多くの子達が真っ直ぐに答えてくれるのでした
へーーーー
私はそういった答えが返ってくるとは思わず、照れ笑いぐらいで終わるのかなと思い込んでいたので、対応がしっかりしていてすごく感じよかった
さらにはなりたい自分とか就きたい職業があるっていうことが素敵だな〜と。
今はたくさんの情報が有りますからね
たくさんの職業があることもみんな知ってて、選択も広がってるわけですよね
我々の頃は(半世紀前)なりたい職業って言えば、パン屋さん、パーマ屋さん、花屋さんとかでした(^^)
それも曖昧で10代で考える事じゃ無いなって思っていましたしね
とりあえず普通科でも受験するか、みたいな感じでしたよ。
まあ、我々の頃は普通科受験で面接ってなかったから、特に意見を求められることも無かったわけで。。。
気軽に尋ねたことに対してしっかりした答えが返ってきたことに驚いてる自分に驚く(爆
今は当たり前なんでしょうか？
私は確実に化石化が進んでるって感じです
そしてそんなティーンエイジャーたちの
心意気のようなものがとても頼もしく感じられました
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