縁あって生き様を垣間見る
昨年春に依頼された短歌や俳句の短冊
依頼者は92歳のご婦人
そして私は20首の短歌を書き、書きながら
彼女の人生を思っていた。。。
という事を記事にしたのですが
縁あって再びご依頼があり書かせていただきました
全部で6首
前回のように若かりし頃の恋バナは無し(^^)
でも変わらず情熱的でしたよ
そしてまたまた垣間見た人生
前回から一年が経ち、現在の施設での生活を
受け入れて穏やかに暮らしていらっしゃる様子が
見てとれました
折も折、そういった高齢者の終の住処
はたまた自身のこの先というのを極めて現実的に考えるシチュエーションが続き。。。
そんな自分の逡巡に光を与えてくれたような
切なくも温かい気持ちにさせていただきました
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