記憶に残る表彰式

本日、毎日書道展の開幕そして表彰式
一昨年までは秋田、福島の参加者を交えての
300人規模の表彰式&祝宴でしたが
今年はチョーミニマム 表彰式だけです

それでも何も出来なかった昨年よりはいいです
テーブルは教室並びで距離を保ちながら
それでも、参加者にはサンドイッチとお茶が
振る舞われ、黙食タイムも設けられました


そして3人の先生による受賞作品の講評もあり
作品を印刷したパンフレットも配られました
私としてはこの試みが意外に良かった気がします
同じ社中の先生では無い方の評価は興味深いものです。学びがあります

そして

年齢によって出せる線があったり、書いた線が生きる年齢があったりするということ

とても難しいですが、初々しい線というのが相応しい年齢があり、熟練した線が求められる年齢がある

そういう事を考えてると頭がこんがらがってきますが、今日はこの1時間半の表彰式がこのご時世で
出来る限りの素晴らしい表彰式であった事は
絶対記憶に残すべきだと思いました

この式のために尽力くださった方々に感謝です

春蘭書道教室

山形市で児童から成人、熟年者まで幅広く書道を教える教室です。 書道の基礎から上級者の公募展出品作品まで指導、 実用的な小筆づかいや硬筆にも注力 します。

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