正座はハードルが高かった

夕方の突然の土砂降り&雷にはビックリ
久々のお湿りが強烈過ぎました
教室の子供たちは帰れず足止め
でも稲光りと雷鳴にヒーヒー言ってるのは私(^^)
雷鳴苦手。。。

苦手といえば子供たちにとって

正座


まあ普通になんでもなく出来る子は出来るのですが
最近の住宅事情は畳敷きのお部屋が無かったりするもので、正座っていうのはほぼやったことない
そんな状態のようですよ

そんな子たちにとってはお習字を書くことより
正座をすることがよっぽどハードルが高そうです
痛くなったら崩していいよって言ってますが
書く時は絶対正座って伝えています

学校での書写は机と椅子だから椅子でも良さそうなものでしょうが、私のポリシーとして正座です

子供たちだって1箇所ぐらい正座をしなければならないところがあってもいいでしょう
と自らを納得させております(^^)

座布団は用意してありますよ



付け加えて言えば、正座が困難なのは
何も子供達に限っているわけではありません
加齢加重で膝が。。。という中高年の皆様も
そういうお悩みがあるようです
うーむ、椅子を用意するべきか。。。
悩ましいところです

春蘭書道教室

山形市で児童から成人、熟年者まで幅広く書道を教える教室です。 書道の基礎から上級者の公募展出品作品まで指導、 実用的な小筆づかいや硬筆にも注力 します。

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